簡単!ヘルシー!フレッシュジュースの作り方 【厳選!動画集】

酵素たっぷり!新鮮な生野菜やフルーツで手軽に作るれるフレッシュジュースの紹介です。コールドジュース、スムージー、フレッシュジュースなどの作り方を紹介します。



ゼロから分かる自宅で作るフルーツ&野菜ジュースの作り方

(志乃さんの解説動画です)

<動画>


見れば丸分かり ♪ あなたもきっと驚く
クビンスのコールドプレスジューサーの実力
 ↓↓↓


<内容>

志乃のローフードキッチンへようこそ。今日はジュースの作り方をご紹介したいと思います。ジュースというのはこういった野菜や果物が持つ水分を搾り出した汁のことです。搾り出す方法としてはジューサーというものを使うのが一番簡単なんですが、我が家にはこういったブレンダー、ミキサーしかありませんので、今日はこれを使った方法をご紹介します。ジュースというのは見た目はこんな感じです。グリーンスムージーはこのブレンだーで攪拌してドロドロの状態を飲みますけども、今日はそのスムージーにしたものを一旦こして繊維を取り除いて、その取り除いたものをご紹介します。それがジュースです。ジューサーを使うと水を足さずに野菜が持つ水分だけでジュースを作ることが出来るんですが、このミキサーの場合は水分がまったくないと回りませんので、ちょっとだけこれくらい100ccほど水を足します。あとで詳しくご紹介します。

それでは材料をご紹介します。材料はこういったお野菜です。今日はたくさん用意していますけれども、ご自分で試してみられるときには少ない種類から始めるといいかと思います。あまりたくさん入れちゃうと味が混ざってしまいますので、最初はトマトとセロリとか、あとはセロリとニンジンとか。そういった感じで2種類くらいから試してみてください。今日は赤いパプリカ、トマト、ごぼう、ニンジン、パセリ、セロリ、キャベツですね。あとは味付けとして生姜を少し入れてみたいと思います。あと水が100ccですね。それでは作ってみます。それではいつものように水分が多いもの、柔らかいものから入れてください。そうするとブレンだーがよく回るので、水を少ししか足さなくて済みます。あまり足すとシャバシャバになっちゃいますのでね。味が薄くなります。

トマトとパプリカが入りました。あとはパセリも一掴み程度。最後に絞りますので軸も入れちゃいます。そしてセロリ、キャベツ。そしてごぼうですね。ごぼうも甘みがあって意外と美味しいんですね。皮はできるだけ残して使ってください。この皮に肌に良い成分があるそうです。もしくはアンチエイジングの成分があるそうなので。こんな感じで、柔らかいものから硬いものを入れていきます。全部の野菜を入れました。コツは柔らかいものから硬いもの(の順で)入れるということです。それでは水を100cc、1/2カップですね、入れます。味付けとして今日は生姜を入れます。では蓋をします。スイッチを入れます。こんな感じで下のほうに水分の多いものを入れておくと水気が出るので上のほうと混ざりやすくなってきます。

(ジュースにしてみて欲しい野菜や果物)
小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、ケール、キャベツ、セロリ、パセリ、人参、ごぼう、トマト、キュウリ、トウモロコシ、冬瓜、大根の葉、カブの葉、人参の葉、たんぽぽの葉、パプリカ、ビーツ、スプラウト、ヤーコン、サツマイモ、りんご、梨、みかん、オレンジ、キウイ、パイナップル、ぶどう、スイカ、メロン、もも、ネクタリン、ベリー類、などなど他にもたくさんあります。お好きな味を見つけてくださいね。

味付けに:レモン、ライム、ショウガ、ミント、カイエンペッパー、その他のスパイスなど。

アレルギーをお持ちの果物や野菜は絶対に使わないでください。そのまま食べて好きでない野菜や果物はジュースにしても好きではない事がほとんどなので、入れないほうが無難です。ジュースは作って、一日くらいは冷蔵庫で保存できますがなるべく早めに使いきりましょう。出来るだけ新鮮な野菜や果物を使いましょう。色が近い食材を使って作るようにすると、きれいな色のジュースが出来ます。緑の物と赤い物を半分ずつ混ぜてしまうと、茶色っぽくて汚い色のジュースが出来てしまいます。

最初は、1~3種類くらいから試すと上手くいきます。グリーンだけのジュース(青汁)にはリンゴを半分くらい入れると飲みやすくんらいます。バナナとアボガドはドロドロになり過ぎて漉せなくなるので入れないでください。(スムージーにはOK!)漉したカスは冷蔵庫でためておいて、ディハイドレーターでクラッカーを作る時にも使えます。ジュースフィースティングをする場合は、一日4リットル(約1500カロリー相当のジュースを飲む必要があるらしいです。その場合は、野菜だけだとカロリーが低くなりすぎるので、果物のジュースも取り入れましょう。また、ジュースフィースティング用のジュースには、セロリを一日1本分は必ず使うようにするといいそうです。毎日の食事にしぼりたてのジュースを取り入れて健康な生活を!

はーい。終わりです。こんな感じになりました。このまま飲むとスムージーなんですが今日はジュースの作り方なので、これを今から漉していきたいと思います。さてどうやって漉すかということなんですが、ナッツミルクバックといって、こういったものを漉す袋があるそうですが、うちはそれもありませんので、これを使います。これは三角コーナーに使う、メッシュのゴミ袋ですね。ポリエステルが原材料みたいなのでナッツミルクバックと同じ材料なので大丈夫だと思います。このゴミ袋を2つ重ねています。メッシュの袋を2枚重ねてますね。1枚だと弱すぎて横から出てきてしまいますので2枚重ねてください。

ボウルにさかさまにしてください。そして中身をメッシュの袋の中に入れてしまいます。ちょっと残っているので、もったいないので全部入れちゃいましょうね。で、これからどうするかというと、こういうふうに絞っていくわけですね。あまり力強くやっちゃうとあちこちに飛んじゃいますので、ゆっくり絞ってください。牛の乳搾りみたいな感じですね。これは割りと楽しい作業です。意外に時間がかかるので、ゆっくりのんびりやってください。焦ると上から出てきたりとか、力を入れすぎると袋が破けたりするので気をつけてください。

さっき100ccくらいしか水を入れなかったのですけど、こんなにたくさんジュースがでます。これはほとんど、というか全部ですね、野菜の水分です。野菜の中の水分をたくさん取るというのが、とても大切なことなんだそうです。水を飲むのと違って、野菜の中でろ過された水分を取るのが重要なことだということです。夏の暑い時期にはスイカやメロンなど、水分の多い果物がたくさん出回りますので、そういったものを絞ってジュースにするのもいいですね。スイカのジュースはとっても美味しいです。ジューサーがあればこの絞る作業をジューサーがやってくれるんです。なのでジューサーがある方はそれでやるのが一番いいでしょう。

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